GRAPHIC LOOPS

login
  • fb
  • tw

Interview

  • facebook
  • twitter
  • pinterest

小学生の頃、友達と「創作ゲーム作ろうぜ」となったことがきっかけで、イラストを描くようになりました。最初は本当に落書きレベルで楽しんで描いていたのですが、昔から好きだったゲーム業界への就職を考え始めたときから、仕事として本気で絵を描こうと思うようになりました。ゲーム制作に携わりたくて、ゲーム業界で働く!ということを考えたときに、一番自分が出来そう且つ楽しそうだったのが、グラフィッカーという仕事でした。

カードゲームのような物でした。カードそれぞれにキャラを描いて、「戦闘員A」など名前を付けて、強さやパラメーターみたいなもの載せていました。各キャラの必殺技を考えたりすることがとても楽しくて、友達と一緒に何百体も作りましたね。描いていたキャラは、当時好きだったゲームやアニメのキャラに似せたものが多かったですね。モンスターとキャラを掛け合わせたものもよく描いていました。

某ゲーム会社でグラフィッカーとして働いていました。

前職の頃、「今後生き残っていく為には自身の出来る事をもっと増やさないといけない」という危機感が強くあり、自分の幅と経験を広げようと転職活動をしていました。グループスへ入社したのは2011年3月です。当時は、徐々にソーシャルゲームが認知されてきた頃でした。ゲーム市場としても新しい分野でしたし、まだ小さい会社だったので、何でも色々挑戦出来るみたいな雰囲気がとても良かったので入社を決めました。
面接もすごく楽しくて、「働いている人が面白いな」と感じたことも理由のひとつです。
面接をしてくださった人から、「勢いのある元気な人が多い会社」だと聞いて、ガツガツ出来そうな感じだったことも更に良いなと思いました。

「大進撃!!ドラゴン騎士団」を立ち上げから全部携わったことですね。Flasherとしての初めての仕事だったので、とても思い出深いです。当時はまだ技術もなく、スクリプトなどを教えてもらいながらイチから勉強しました。当時、Flasherが2人しかおらず、「イチから教えるから、誰かやる人いない?」と希望者を募っていたんです。自分の技術力の幅を上げたいと思い、手を挙げました。苦労も多かったですが、周りの協力もあって乗り切ることが出来ました。その後、複数コンテンツのFlashを並行して手掛けていました。

一緒に仕事をするデザイナーさんから褒められたり、チーム側からの評判がいいととても嬉しかったですね。

(マネージャーの)話がきたのは2012年2月くらいです。前任者から実際に引き継ぎ始めたのは4月頃ですね。今は60人いるイラストレーターをマネージャー2人で担当しています。

嬉しい!!と思う瞬間は、メンバーの成長を肌で感じたときです。技術的な面で言うと、各々のイラストを毎週見ている中で、明らかに上手くなったと分かる時や社内コンペで良いイラストを上げて選ばれたりした時ですかね。他には、今までスケジュール管理や企画さんとの折衝をしてこなかったメンバーが、管理業務やリーダー的な動きをまかされ、意識が変わってきたなと実感出来るときはとても嬉しいです。

30人前後です。担当しているイラストレーターたちは、キャリアも年齢もバラバラですね。今はコンテンツごとにマネージャーで担当を分けていますが、以前は全イラストレーター全員を担当していましたので、今でも担当の違うメンバーと話をしたり、相談を受けたりすることもあります。

コンテンツのチーム側から「この人の絵がいい」という要望を受けることもあるので、イラストレーター本人とコンテンツ側との要望を上手く調整する必要があります。イラストレーターは基本的にエンジニアや企画職と比べて、属人的な要素が強い職種だと思っています。その人の絵柄があるので、担当している人が変わると世界観を合わせていても何となく絵が違うと分かってしまう。そのため、コンテンツ側は安定して、今までと同じイラストレーターを使いたいという気持ちがあります。反面、イラストレーター自身の希望としては、技術力をアップさせるためにも新しいことにチャレンジしたい!というのがもちろんある訳です。その辺の兼ね合いが難しいですね。でも、イラストレーターの希望も叶えつつ、コンテンツ側の要求も満たすように考えて調整したことが上手くはまって、ちゃんと全体的にコンテンツもスムーズに回っている且つ、イラストレーターも活き活きと新しい絵を描いたりしているのを見ると、「よしっ!!」と嬉しくなりますね。これは、イラストレーター個人の技術や描ける絵柄の幅、もちろん人間性なども考慮してやる必要があるので、もちろん上手くいかない時もありますけれど、上手くいったときは我ながらよくやったなと思います(笑)。

マネージャーとして一人で全員を担当していた時は、僕はイラストレーターとしてgloopsに入ってきた訳では無いので、何かを決めるときも必ず誰かしらに相談するようにしていました。新しい施策をはじめるときや、チーフイラストレーターなどに面接へ同席してもらうなど、共有・相談をして進めるようにしていました。
あとは、自分がイラストレーターたちの事を理解するだけではなく、なるべく僕自身を知ってもらうようにしています。一方通行ではなく、双方向でのコミュニケーションが大事だと思います。

まず、締め切りを守ること。そして、報告・連絡・相談ですね。社会人として基本的なものになってしまいますが、常に意識しなくてはいけない大切な事だと思います。あとは、「アーティスト」ではなく「クリエイター」という意識でしょうか。ものづくりをしている上で、相手の要求に対して応える、という事が最も大事だと思います。 実際、自分自身(イラストレーター)が少し微妙だと感じていても、相手(クライアントやユーザー)の評価が高ければそれで良いという事です。ただし、何が良かったのか分析し、納得して次に進む事が重要です。 逆に、自分は満足していても、相手の要求を満たせていなければ何かしら改善が必要です。
「自分のこだわり」その気持ちが強く、そこが一番重要であると考えるのであれば独立した方がいいのではないか、と思います。
クリエイターとしてやる以上はクライアント・ユーザーありきという事ですね。ただ、「自分を無くして全部言われた通りにやる」という訳ではないです。難しいですが、「自分を持ちつつ、プロの仕事をする」というのが大切だと思います。
自分だけの世界を表現して発表するのではなく、コンテンツの世界観やストーリー、ユーザーさんが求めているもの、色々な要素を踏まえて最大限いいものを作る、という事ですね。

マネージャーになったことです(笑)。状況が目まぐるしく変わる中で、メンバーのモチベーションや成長意欲を崩さないよう考えることや、人材の確保など、マネージャーとしての業務に注力しています。本当に去年は激動すぎました!

イラストレーター全体のビジョンとして、「時代の流れに対応し、その時々で必要な仕事を自ら考え、行動する人材になる」という事を掲げています。それと同じく、今後イラストレーターもイラスト以外の仕事も求められる事が出てくると思います。その時に、イラストしか描けません、何をやっていいか分かりません、ではなく、自分で出来ること・貢献できることを探して欲しいと強く思っています。個人的には「イラストレーター」という形ではなくなるかもしれないけれど、業界で活躍出来る人になって欲しい、とも思っています。もし本当にイラストだけで、この先のキャリアを重ねていくのであれば、好きなものだけではなく常に流行りのものを把握できるよう、アンテナを高くしてもらいたいと思います。それが出来れば、どこでも活躍していけるのではないでしょうか。

デフォルメのイラストが多いかもしれないですが、色々な世界観や絵柄があるのは強みだと思います。同じイラストレーターでも全く違うイラストを描いている、というのが分かると思うので、「こんなにテイストを変えられるんだ!」という部分などを気付いてもらいたいですね。

イラストだけではなく、イラストからグループスのイラストレーターやコンテンツに興味をもってもらえると嬉しいです!

Design Studioイラストグループのマネジャーを務めるK.RYOHEI (2011年3月入社)

ニックネームは「スコッピー」 ブログなどでは、このキャラで登場しています。

『ドラゴン騎士団』 プロジェクトの立ち上げから参加し、イラスト以外にもアニメーションの演出まで担当していた

『イラブロ』 “スコッピー”として精力的に更新している、gloopsのイラストレーターブログも必見です。

  • facebook
  • twitter
  • pinterest

  • 1
  • 2
  • 3
like
  • facebook
  • twitter
  • pinterest
  • zoom
  • out
Copyright
PreBtn
NextBtn
CloseBtn

ユーザー「ログイン」をしてください